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カフェイン中毒は大丈夫?

エナジードリンクやカフェイン錠剤などの飲みすぎで、具合が悪くなったり最悪死亡したりする「カフェイン中毒」が報じられています。
コーヒーの好きな方は「じゃあ自分も中毒にならない?」と心配になったりしがち。

どのくらいまでなら体に影響が少ないのか、解説します。

コーヒーよりエナジードリンクがヤバい!

「カフェイン中毒」として報道されたり、「具合が悪くなった」との体験談は大抵の場合、「エナジードリンク」と呼ばれる飲料を飲み過ぎたことによるものです。

これらは清涼飲料水扱いですが、多めのカフェインが含まれていて、眠気覚ましなどとして飲んでいる人も多いのです。

「エナジードリンク」に含まれるカフェインの量は法的には規制がありませんので、各メーカーの自主規制に任されているのが実情です。
なので、製品やブランドシリーズによってその含有量は大きく異なり、1缶・1瓶あたりの量はかなりの差があります。

殆どカフェインが入っていないものから100mgを越えるもの、濃いめので180mg〜200mg、特に多いものだと300mgを越えています。


普通のコーヒーのカフェイン量は100mlあたり60mg前後と言われています。
エナジードリンクの含有量は普通のコーヒーよりずっと多いということがおわかりでしょうか。

これくらい濃いエナジードリンクは、濃いめのコーヒーを3杯以上一気に飲むのと同じことです。

2本3本立て続けに飲んでいたり、カフェイン錠剤や濃いコーヒーとちゃんぽんすると相当の摂取量になるということになります。

特に錠剤とのちゃんぽんは濃度があっという間に多すぎになるのでやばいです。


コーヒーは何杯まで大丈夫?

エナジードリンクの表示には、「1日1本まで」と書かれていることが多いです。
また、食品安全委員会の指標では「カフェインは1日400mgまで」とされています。

200mgクラスのエナジードリンクがだいたいコーヒー3杯分ですから、普通のコーヒーなら1日3〜6杯まで、ということになります。

ごぼごぼ沢山飲むのではなく、1日3〜4杯くらいをゆっくり飲むことが望ましいです。

いくら眠いからといっても、コーヒーを3杯以上飲んだ後にカフェイン錠剤をプラスする、ということは絶対しないようにしましょう。

カプチーノやカフェラテのように、牛乳で薄められているものであればもう少し上限はユルいと考えられますが、砂糖やクリームがたっぷり載った系のデザートカフェだとカフェインの他にも太る心配がありますしね(笑)。

ミルク入りのコーヒーの種類

どちらにしろ飲みすぎないようにしましょう。

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